昨日の事です
アザーズとゆー映画を見に行きまして

この映画かなり精神的に
怖がらす映画になってまして
最初っから終りまで
うさんくささ満点の暗さ！

役者さん達も
最初から「怖がらし顔」なんです
まるで「シャイニング」の
お父ちゃんとお母ちゃんみたいな感じかなぁ～

内容は光アレルギーを持つ子供達を
育ててるお母さんが主人公で
子供たちが太陽の光に当たると
全身が腫れて死んでしまう
とゆー不思議な病にかかってて
屋敷の中は一日中カーテンがしまってて
真っ暗なんでっす

もうそ時点でヤバイでしょ？
しかも使用人の人が３人いるんですが
この３人がまた強烈な「怖がらし顔」！！

あっ！主人公の子供２人は
その３人に輪をかけて「怖がらし顔」！
だって弟の方はほとんど
ビビッタ顔しかしてないねんもん
こっちまでビビルちゅーねん

その真っ暗な屋敷には
当然でるんです

何が？

真っ暗！
屋敷！
といえば

幽霊しかいないでしょ！

この映画は人が殺されたりとか
血がドバドバとかそーゆーのじゃなく
「音」とか「表情」とかで
ジワジワ怖がらすタイプの映画なんです
僕はそーゆーのがかなり苦手で
泣きそうになりながら見てました

が！

最後の方に
「こわ～い音楽」と「こわ～い呼び声」
この時点で僕の恐怖度はピークになってまして
ピーク中のピーク！
もう！見計らったかのようなタイミングで

大音響と共に
あの出来事！あの映像！

僕は２８歳にもなって
いや！
あと２ヶ月で２９歳やから
ほぼ２９歳にもなって
映画を見て

うわぁ～ぁ～！


と
かなり大声で叫んでしまいまして
つられて叫んだ人もいたようですが

ほとんどの人が
「誰？」
「クスクス（笑）」
「なに？」

みたいな感じになってまして
むっちゃ恥ずかしかったです
もう映画が終わったらそっこーで
出ていきましたモン

みなさんも
映画を見るときは
あまり映画に入り込まないようにしましょう
入り込みすぎると
僕のようにとってもはずかすぃ～
思いをすることになりますんで