1週間も更新してへんかった!
反省せなあかんなぁ~

この1週間ごっつい忙しくって
家に帰ったらメシ喰ってソッコーで爆睡!
もちろんコタツで朝まで!

だから、この1週間お布団の味を忘れちゃってます。
あっ!お風呂で5時間爆睡もしたなぁ~
なんせ布団では寝てないんです。

今日こそ布団に直行だ!

って、言っても!
今日は請求書作成の日
2時までは家に帰れれへんしなぁ~
頑張ろう!

あっ!
今日「ボジョレーヌーボ」が入荷しました!
21日の午前0時が解禁やから
まだ飲んだ方はいらっしゃらないはず!

僕も飲んでないです。
とゆーか、僕はアルコール飲めないんですけどね(笑)

あっ!
飲めないで思い出した!

この前の日曜日に菊正宗さんで
お酒の勉強会があって
利き酒の仕方を習ったんですね

まず
お酒は「香り」を楽しむ飲み物だ!
とゆー事です。
ブランデーにしろウィスキー、ワインにしろ
まずは香りから楽しむでしょう?
日本酒も同じです
升などに7分目くらいまで入れた日本酒を
香りを楽しみながら飲むのが
最も良い飲み方らしいです。
居酒屋さんとかで、升やコップからあふれて下のお皿に溜るくらいに入れるのは邪道らしいです。

で、利き酒の仕方は
飲み口の大きな陶器のコップに
7分目位まで日本酒を入れ
鼻をそのコップに突っ込んで
香りを審査するらしいんです。

なんでかってゆーと
香りっちゅーのは2種類あって
たばこの煙の様に、上に上に行くような「香り」と
ドライアイスの煙の様に、下に下に行く「香り」
があるらしくって、この2種類を同時に嗅ぐには
やはり鼻を突っ込んで、嗅ぐしかないらしいです。
だから、升の7分目までしか入れないんですね♪

香りを審査した後は
「味」と口の中で広がる「香り」を審査します
よくテレビで、ソムリエさんとかが
ワインを試飲するとき「くちゅくちゅ」口の中でやってるっでしょ?
あれっすよ!あれ!
あれは、舌の味覚全てにワインを広げ
そして、ノドの奥から、鼻の中へ香りを逆流させて
口中の酒の香りを審査しているんです。

以上の方法で、「味」と「香り」をチェックして
審査用紙に書いて行くのが「利き酒」の方法なんです。

で、実践!
まずは、升の7分目まで酒を入れてぇ~
鼻を突っ込んで「香り」を嗅ぐ!

ズズゥ~

思いっきり僕の鼻の中に
日本酒が浸入してきまして!

もう少しで溺死するところやったちゅーねん!!!
しかも、鼻の粘膜からアルコール吸収して
ヘベレケになるし!

たまらんです!

もっとたまらんのは、僕の後の人でしょう
僕の鼻から逆流した日本酒とは知らずに
「香り」を楽しんでるんですから(笑)

ごめんなさいでした m(_ _)m